川口市市産品フェア2022ご来場の御礼

川口市市産品フェア2022 ご来場の御礼


いつも弊社のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

2022年10月21日(金)~23日(日)SKIPシティで開催されました「川口市市産品フェア2022」では、ご多忙の折にもかかわらず、弊社ブースにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。

また、限られた時間でのご説明のため、ご来場賜りながら諸事不行届きの点もあったことと存じます。ご案内いたしました内容にご不明点などがございましたら、弊社担当者へお問い合わせください。

【エアロゾル感染対策フィルターについて】
 営業部 副部長 松江一騎
 info@unipac.co.jp

【富士フイルムHydroAg+製品について】
 営業部 主任 山宮光雄
 info@unipac.co.jp

【その他製品について】
 ホームページ「お問い合わせ」からお願いいたします。

今後とも皆様のご期待に沿えますよう、全力をあげて務める所存でございますので、 
何卒、末永くご愛好くださいますようお願い申し上げます。

川口市長にご説明

エアロゾル感染対策フィルター

富士フイルム(株)の銀イオン技術を活用した
エアーフィルターで感染予防対策!!

〜 お使いのエアコンに簡単に取り付けられる抗菌フィルター〜

ウイルスの一般的な感染経路は①飛沫感染②接触感染③エアロゾル感染があるとされ、①・②の予防は「人的習慣レベルの予防」が中心にあるのに対し、③のエアロゾル感染は居室の換気量や、汚染塵埃のコントロール等の「空調設備レベルの予防」が求めれられます。そこで当社は、細かい粉塵までもしっかり捕集し、さらに抗菌機能を付加したフィルターをエアコンに設置することが有効な感染予防対策になると判断しました。抗菌剤は一般的に用いられるアルコール除菌剤とは異なり、富士フイルム社が開発した持続性の高い抗菌剤「HydroAg+(ハイドロエージープラス=超親水性持続抗菌剤)」に着目。富士フイルムメディカルシステム事業部との技術提携によりこの薬剤の技術を活用しフィルターへの持続的な抗菌機能の応用化に成功しました。フィルターろ材上での抗菌性を第三者機関で検証し「効果あり」の判定も受けています。

いまお使いのエアコンについているフィルターにサイズを合わせて制作するので取り付けも簡単です。

製品概要

天井カセット4方向PAC用
 洗浄再生フィルター「恵風Ag⁺」

※空調機メーカー毎に寸法が異なります。

<特徴>
・フィルターろ材へHydro-Ag+を特殊コートし、持続抗菌性能を発揮。
・3回まで洗浄保証(洗浄工場は指定工場に限る)


富士フイルム社製持続抗菌剤「Hydro-Ag+」

<特徴>
・超親水膜を形成し、銀系抗菌剤を素材に定着させ、持続的な抗菌性能を発揮。
・超親水膜内を銀イオンが移動し、素材全面で抗菌性を発揮。

※FUJIFILMのホームページはこちら

他のフィルターとの比較

1.ワンタッチで簡単取付(工事不要)

お使いのエアコンについているフィルターを取り外して、付け替えるだけです。

中性能フィルタを設置する際に必要なフィルタBOXはいりません。

吸込みグリルに直接取付けられます。

2.捕集性能の向上(空気質の向上)
 細かい粉塵も捕集し、室内を再循環することを防ぎます。
花粉粒子は一度で99%以上を捕集します。

3.運用コストの削減(オーバーホールの不要化)

毎月の既存フィルター(付属品)清掃並びに、4年に1度のオーバーホールを実施している施設と比較すると、最大30%のコスト削減が見込まれます。

4.作業安全性向上(危険作業頻度の低減)

天井カセット型PACの設置個所は、高天井の場合もあり、定期清掃並びにオーバーホール作業での高所作業が発生する。
「恵風Ag⁺」では、年に1度の交換作業のみとなり、危険作業頻度の軽減につながります。

5.銀イオンをコーティング

銀イオンをコーティングすることにより、フィルタに付着した菌やウイルスに対して、繁殖を防ぐことができます。
一般財団法人ボーケン品質評価機構にて『Hydro-Ag+』を施工したフィルタろ材の抗菌性能試験を実施し、抗菌性能ありの結果を受領しています。(JNLA2020KO232)


テレ玉NEWSの「川口市産品フェア2021」の中でも取り上げていただきました。


川口市役所コミュニティビジョンで放映中のCM

「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採用決定!

山梨県の公募プロジェクト「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」において、ユニパック提案(『洗浄再生とエアロゾル感染予防』)が採択されました。
今後、山梨県からの経費支援や、産学官金のオール山梨体制の伴走支援を受けながら、実証実験プロジェクトに取り組んでいきます。

「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」について